カトリック能代教会の紹介

・カトリック能代教会について

カトリック能代教会は、能代市西部に1985年(昭和33年)に建てられました。日本海中部地震で大きな被害を受けましたが、1983年に無事全面修復され、現在に至っています。新潟区に属する小教区で、1998年に寄贈された「受胎告知」のステンドグラスが特徴的な教会です。

能代は、秋田市より更に北へ車で60キロほど行ったところで、バスケットで強い高校があることで有名ですね。教会は、その能代の街の中心から少し外れた閑かなところにあります。また「ゆたかなたくましい心と体を育てる」事を教育目標に掲げる「能代カトリック幼稚園」が隣接されており、昼間は元気でかわいらしい声も聞こえてくるとか。

毎週日曜や金曜には、能代市・山本郡・南秋田群と広い範囲から信徒が集まり、ミサに参加するそうです。


・自然豊かな中で

教会の近くにある、能代海岸に続く広大な防砂林「風の松原森林公園」は、日本最大の規模を誇る松林です。東西に1q、南北に14q、広さは東京ドーム163個分とのことで、規模も雄大で景観も素晴らしく、地域の憩いの場になっています。

カトリック能代教会では、自然に恵まれた静かな環境の中で、教えを学びながら自分自身と向き合う時間を過ごすことが出来るのかもしれません。

 

新潟教区の紹介

新潟区は、函館教区の一部だった秋田・山形・新潟の3県と、東京教区の一部だった富山・石川・福井の3県とを合わせ、知牧区として新設されました。その後、富山・石川・福井は新設された名古屋知牧区となり、新潟知牧区は、秋田・山形・新潟の3県に。1962年には、司教区に昇格し、現在に至っています。

新潟教区の中心教会としてカテドラル(カトリック新潟教会)があり、新潟には23の小教区・山形には5教区・秋田には8教区あります。能代カトリック教会もその内の一つの小教区になります。中心教会であるカテドラルは、1927年に世界的に有名なスイス人建築家によって設計され建てられました。ロマネスクとルネッサンスの折衷様式で建てられ、「王であるキリスト」の称号をもつ教会となりました。

1996年には100年後も残るようにと修復され、美しいステンドグラスや東京のカトリック麹町教会より譲り受けた素晴らしいランプ、全国的にも古いにも関わらず現在でも澄んだ音色を奏でるパイプオルガンが特徴となっています。